沖縄旅行をオフシーズンにいく時に感じる実体験での3つのメリット
沖縄の旅行のオフシーズンと聞くと、何月ぐらいになると思いますか。
季節的にはきれいな海で泳げない12月から2月、また連休から外れる11月や4月あたりが沖縄のオフシーズンとなってくるでしょう。
実際に私も10月、11月、2月の季節で沖縄に家族で旅行に行ってきましたが、オフシーズンだからといってできないことといえば海に泳げないぐらいかと思います。
10月に関しては、中間ぐらいであればまだまだ泳げていましたし、地元の方に話を聞くと3月頃から泳ぐことはできるようです。
ではオフシーズンに沖縄に旅行するとして、真夏の時期に比べると何が違うのか。そして何がいいのか。実体験で感じたメリットをメモします。
1.何より航空券と宿泊代金がお安い!
オフシーズンの沖縄旅行で一番感じるのがこの旅行代金。
沖縄旅行にいくときは4泊5日でJtripの沖縄サイトでフリーツアーを探すのですが、JALの飛行機であっても3万円ちょうどでいけるツアーが沢山あります。
これが例えばGW中や、8月の連休中になると当然値段は1.5から倍。
やはり航空券が高く、泊まりたいホテルであってもすでに予約がいっぱいになって泊まれないケースが多いです。
2.熱すぎず過ごしやすい空間で沖縄旅行が楽しめる
子供たちの夏休み期間に入る8月頃は最高気温○度にもなる沖縄。
また直接日光も強く、暑い!レベルではなく暑すぎる!レベルになります。
上にも書いたとおり10月であってもまだ海で泳ぐことができる沖縄は、他の地域よりも気温が違います。
11月や2月だと、カーディガン一枚あれば十分快適に過ごすことができ、なおかつ暑すぎてぐったりすることもありません。
あとは暑すぎて喉が乾いてブルーシールのアイスクリームを食べる気がしない。なんてこともありません。
3.人が空いていて、順番待ちなどがほとんどない。
これもオフシーズンの大きなメリット。2月頃に平日飛行機にのると横の真ん中席の4人席が空いているというのも珍しくありません。
二人席であっても、空いている席に移動することができたりと関西からの1時間半の飛行機の旅もストレスなくいくことができます。
また沖縄本島についてからも、ほどよい人の流れで修学旅行生も少ないため観光地も順番待ちや人混みが少なく楽しめます。
何より観光客が押し寄せる国際通りや美ら海水族館も自分のペースで回れるのがいいですね。
沖縄県の季節的なオフシーズンの中でも平日は更にこの3つのメリットを感じることができます。
やはり旅先でも混雑に巻き込まれたり、窮屈な中過ごすのは出来る限り逃れたいもの。
小さい子供を連れての沖縄旅行ならなおさらです。
オフシーズンに沖縄県に旅行にいったら、連休中の旅行とはまた違う快適さを感じることができます。
私が沖縄旅行で使う格安予約サイト
ジェイトリップ沖縄
これまでオフシーズンの沖縄旅行へ行った時にツアーを探しているサイト。
4泊5日でも3万円前半で泊まれたりレンタカーもついていたりと格安で沖縄旅行へ行けます。
個人的なホテルのオススメとしては、東京第一ホテル オキナワグランメールリゾート。ホテルも毎日別のホテルを予約することができるので、色々なリゾートホテルに泊まるのも楽しいかもです。