沖縄のうるま市から車で海中道路を通り行ける島「平安座島」。
その平安座島で海のそばで食べれる定食屋「味華」があるのでお昼を頂きました。
沖縄ではハンバーガーやステーキ類のお肉、沖縄そばなど食べたいものが数多くありますが、滋賀県と違って海に囲まれている県の為新鮮な魚介類を頂けたりします。
海中道路から10分ぐらい道なりに走らせていくと、見えてくる味華の看板。
浜比嘉島に渡る橋の前を過ぎた先にあります。
お店は大体11時半ぐらいから利用できます。10分ほど早く着いてしまった為、目の前の海場で観光。
近くにいた地元の漁師さんに沖縄のスポット情報を聞かさせていただきました。
また話し込んでいると「滋賀に帰ったらもずく食べなさい」と優しく1kgのもずくをお土産に頂きました。
ありがとうございます！
お店の中は、窓全開で海の匂いも香り涼しい風。
沖縄きたなーと改めて感じました。
まず来たのは海鮮丼。プリプリのエビに締まった刺し身の数々。
更に主役としてつぶつぶのイクラ。これを沖縄の定食で食べるという最高のシチュエーションです。美味しくないわけがありません。
事実、どちらがこの海鮮丼を頼むか妻と譲り合いになったほど。（なぜか食べたい料理なのに、相手に譲る傾向があります。）
こちらはその日一番のオススメのお魚をメインに、お味噌汁、御飯、もずく、お刺身、お漬物のTHE定食。
もずくは先ほどお土産においちゃんからもらったもの。
やっぱり、海の近くの定食屋の魚は旨い。身がぎっしりで、これまた御飯に合います。
お魚は今回塩の味付けで頂きましたが、煮付けもできます。
刺し身もうまー。御飯の上に乗せてプチ海鮮丼（？）にするとなお良し。
沖縄には至る所に定食屋があり、どれもこれも年季が入り美味しそうな雰囲気を醸し出したお店ばかり。
こんな定食屋を巡っていくお昼になると、ランチタイムがより一層楽しめそうです。
沖縄で離島の浜比嘉島に行かれた際には、味華の海鮮類をお昼にどうぞ。ゆったり出来る店内で三味線を弾き放題です。
沖縄旅行でオフシーズンに行ってきた管理人の実体験記。オフシーズンの沖縄の特長やどんな服装をしていけばいいのかなど、実になる沖縄のオフシーズン情報を配信していきます。
