日本でバスケットが盛んな場所といえばどこでしょうか。
都道府県で答えて下さいと言われたら、私は間違いなく沖縄を推します。
なぜなら沖縄には至る所にバスケゴールがあり、そして利用されかつ外国人と一緒にプレーができる県だからです。
これまで沖縄に旅行に行った時にはバッシュとボールもトランクに詰めて向かった滋賀県民が、「このバスケコート最高です！」と思えるコートがあるのでお伝えします。
場所は北谷町にあるアラハビーチ。
ビーチに面しているバスケコートは那覇空港近くにもあるんですが、あちらよりももっとオープンな感じ。
大人用のバスケゴール×3つと子供用のリンク１つが横並びになっています。
コートは外用のバッシュでも滑りにくい素材に。
クッション性があるので、裸足でも気持ちいい。
こんなことが書いているのは沖縄ならでは。黒人の方とか普通にダンクできるぐらいの勢いなんです。
青空の下のバスケコート気持ちいいなー。
横並びの風景。平日の昼間は基本的に空いています。
近くには自販機あり。コートの目の前は無料駐車場になっており、7時から門が開き22時まで駐車場が使用できます。
ちなみに台風19号が奄美大島にある時でも、門は開いて中でバスケは出来ました。
ただ風を防ぐものがないので、コートにはビーチの砂が舞い込んでいましたが。
バスケでかいた汗はアラハビーチでバッシャーンっと！
なにこの最高のロケーション。沖縄いいわー。
コカ・コーラの缶が合うこの景色。
体育館とのバスケとはまた違ってかなり開放的な雰囲気を味わえます。
夜は夜で上手いプレーヤーが沢山。
もし知り合いがいなくても、問題ありません。
1on1やりましょう！といえばそこからすんなり対戦できて、いつの間にか3on3でチームになっています。
滋賀県のバスケコートと違うのは、一緒にプレーする人たちが日本人だけではなく外国人も出来ること。
かなり刺激になるため、沖縄に旅行に行く際は外用の靴とバスケボールを持って行って損になることはないです。
沖縄旅行でオフシーズンに行ってきた管理人の実体験記。オフシーズンの沖縄の特長やどんな服装をしていけばいいのかなど、実になる沖縄のオフシーズン情報を配信していきます。
