夕方に沖縄着陸・お昼頃に沖縄出発の飛行機便の時の有効な時間の使い方
オフシーズンでなおかつ宿泊&航空券の料金を抑える場合、飛行機の時間が出発が15時からで帰りの飛行機が12時ぐらいという場合が往々にしてあります。
となると3泊4日の場合、丸々使えるのが2日間ぐらいになるわけですが、そうであっても到着・出発日を満喫することはできるのです。
17時に沖縄着陸の場合のオススメな過ごし方
15時に飛行機に乗って、荷物の受け取りなどをしていると17時ぐらいに空港を出発できるとしましょう。
そこからレンタカーを借りる手続きを行っていると、自由になれるのが17時半ぐらいになります。
その時間帯から北部や、南部にいっても日が落ちてしまう為、初日は観光地にいくのではなく那覇空港から那覇市内までが10分ぐらいなのでそこでご飯を食べたりするのがオススメです。
また那覇市内であれば、夜の国際通りを歩けることができ(夜であっても安全です。)沖縄気分を味わうことができるでしょう。
ホテルに関しては恩納村ぐらいであれば、那覇市内から40~1時間ぐらいでつけるので20時ぐらいにホテルにいって次の日に備えゆっくりしてもいいかもしれません。
12時出発の飛行機に乗らないといけない沖縄最終日の過ごし方
12時出発となると、空港には遅くとも11時20分程度には着いておきたいところ。
そこで最終日は那覇市で遊ぶことをメインにすると観光地としても満喫できます。
まずは9時には首里城の駐車場につくことにして、1時間程度首里城観光を楽しむのがオススメ。9時に首里城ということは最終日だけ朝をゆっくりするために那覇市内のホテルを予約しておくといいでしょう。
また10時ごろから国際通りにある第一牧志公設市場が開き始めて二階の食堂でもご飯を食べることができます。
10時から1時間使って再び国際通りを歩くのもよし、第一牧志公設市場で沖縄最後のご飯を食べることもできます。
国際通りからは余分にみても20分程度あれば空港近くのレンタカー店につくことはできるので、11時に国際通りを出発、11時20分に空港という形で過ごせば最終日であっても沖縄観光とグルメを楽しむことができます。
時間がない中だからこそのコース作りも楽しめる沖縄旅行
料金を抑えても工夫次第で観光地を歩いたりグルメを楽しんだりということはできます。
ただしこれはしっかり時間を決めてスポットを予め決めておくからこそできることです。
当日に「どこに行こうか。」と決めていたら、その時間だけでも無駄な時間を過ごしてしまうので、夕方に沖縄に着陸して、昼には沖縄をでなければならない場合は必ず行く場所を決めてから動き出せるようにしておきましょう。
あとはお昼ぐらいに帰るのであれば、最終日に名護など北部のホテルはあまりおすすめしません。
私が沖縄旅行で使う格安予約サイト
ジェイトリップ沖縄
これまでオフシーズンの沖縄旅行へ行った時にツアーを探しているサイト。
4泊5日でも3万円前半で泊まれたりレンタカーもついていたりと格安で沖縄旅行へ行けます。
個人的なホテルのオススメとしては、東京第一ホテル オキナワグランメールリゾート。ホテルも毎日別のホテルを予約することができるので、色々なリゾートホテルに泊まるのも楽しいかもです。
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